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執筆者の写真yamy

Shinano no mori no ongakuka

しなのの森の音楽家vol.2

お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。

めちゃくちゃすごい日になってしまって、

最後のさっこさんの演奏が終わった後、

お客さまも演者も放心状態というとても深い時間でした。こんな気持ちになるのは久しぶりかもしれない。

今日のこの時間を共有できた皆さま、本当にありがとうございました。


初めて長野に来てくださった、水ゐ涼さん

ピアノも歌も本当に素晴らしくて、音楽の世界にグイグイ引き込まれていきました。水ゐさんの歌の中には色んな人がどんどん登場してきて、どんどん場面も変わっていって、演劇のような一瞬も見逃せないステージでした。熱量と吸引力が本当にすごかった。凄すぎてお客さんも皆さん度肝を抜かれていましたね!


私と共に旅の人を迎えてくれた、しなのの音楽家mimicry

安定の素晴らしい演奏で、耳に幸せなハーモニーが響いていました。このイベントを企画した時、長野チームをお願いするのはmimicryしかいない!!と思って真っ先にお声がけしたのです。お二人の息のあった演奏と心にじんわり沁みてくるメロディーに、お客さまもみなさんうっとりと聴きいっていて、とても素敵でした!


そして、トリをお願いした齊藤さっこさん

私は主催のくせに客席からボロボロ泣きながら聴いていました。笑

さっこさんのライブは、歌うということは、表現するということは、ピアノを奏でるということは、と私が普段考えている色んな問いの答えが全てつまっているようなステージなんです。今回も2日間ご一緒させていただいて、とっても幸せでした。


私は長野に根をはっている人だから、旅の人が持ってきてくれるタネをとっても楽しみにしてるのです。

今回もたっくさんのタネを貰ったので、また私の中で育てていきたいと思います。


私が企画者ではあるのですが、こんなにすごい皆さんの中でライブをすると、もっと研鑽せねば!!ととても気が引き締まるのです。私は仕事で音楽している時間は長いですが、自分のための音楽の時間は少ないかもしれません。もっと自分のための音楽の時間を作って磨いて磨いて磨いてピッカピカのギッラギラになりたい。がんばろう。

またvol.3も企画しますので、その時もぜひ皆さまお出かけください!


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